お米の雑学

こども食堂にお米を寄付とは

投稿日:2018年10月17日 更新日:

こども食堂にお米を寄付とは

こども食堂って何

 

全国のお米屋さんの組合、
日本米穀小売商業組合連合会の
お米マイスター全国ネットワーク部会で

 

社会貢献活動の一環として、全国の「こども食堂」へ
お米を寄付するための活動を開始しました。

 

「こども食堂」って聞いたことありますか?

 

私は、以前何かのテレビ放送で
この「こども食堂」ということを
聞いた記憶がありますが

 

そのときは、
テレビから流れてくる
音声を何気なく聞いていただけなので

 

こどもに食べ物を与える
取り組みをしている
くらいにしかとらえていませんでした。

 

それも家でご飯が食べられない
貧困家庭のこども達が来るところかな
という認識でした。

 

しかし、
今回米屋の組合の
「こども食堂」にお米の寄付をします。
という報告を受けて

 

少し「こども食堂」について
調べてみました。

 

こども食堂がはじまったのは

 

まず、その名付け親が、
東京都大田区で小さな八百屋
気まぐれ八百屋だんだんと呼ばれている
「だんだん」の店主近藤博子さんという方です。

 

ちなみに「だんだん」とは「ありがとう」という
島根県の方言だそうです。
他にも鳥取県、 愛媛県 福岡県などでも
使われているようですね。

 

なんでも店をはじめるとき
名前を付けるならこれしかないと思ったそうですよ。

 

「こだも食堂」の名前が使い始められたのが
2012年頃だそうです。

 

まず言っておられるのが
「こども食堂は、こどもの食堂ではない」
ということです。

 

ん、これってどういうこと?

 

こども食堂とは、
「こどもが一人でも安心して来られる無料または低額の食堂」
ということだそうです。

 

地域の中に子どもが一人でも行ける場所が少ない。

 

だから
何かの食事会にこどもが参加しているのも
「こども食堂」なのだと広い意味で考えているそうです。

 

ようするに、こども食堂は食事を提供するだけでなく、
子どもが子どもたちどうしで、
あるいは地域のさまざまな大人たちと触れ合うことができる
交流の場所でもあると考えられています。

こども食堂への寄付米募金シールの取り組み

 

「こども食堂」は草の根的な
ボランティア活動として
広がっているようで

 

個人的にやっているものを含めると
全国的で2,300カ所以上あるといわれていますが

 

今回の米屋の組合の寄付は全国こども食堂ネットワークに
加盟している約350カ所(こども食堂ネットワークHP参照)
に限定するそうです。

 

加盟している食堂は、ある程度信頼できるNPOや
ボランティアが主催しているものであるからだそうです。

 

こども食堂ネットワークHPの「手伝いたい人」によると
お米は献立の中心となるので、寄付は大歓迎です。
とのことです。

 

そんなこともあり
米屋の組合として支援に乗り出したのでしょう。

 

こども食堂は、月に1~2回程度公民館等で
開催することが多いため

 

保管に困るお米の現物寄付ではなく
平成30年度は「お米券」で寄付をするとのこと

 

どんな環境でも「お米があれば何とかなる」と頑張れる
子供達になるようにということを言っていますが
これはいかにも米屋の組合員向けの言葉ですね。

 

こども食堂まだまだ問題が

 

こども食堂 = 貧困家庭という
イメージが強く

 

そこに、食べに行くのがはずかしいと思い
結局行かない子がいるそうです。

 

一方で
安いご飯を食べにきた感覚の
普通の親子もいるようで

 

こども食堂にくる人の考え方も
様々なようですね。

 

まだまだいろいろな問題があり
こども食堂について
賛否両論があるのも確かです。

 

しかし、
こども食堂のおかげで

 

いつもは、一人で食べているごはんを

 

月に数回ではあるものの
地域の人たちと一緒に
楽しくごはんを食べている
こどもがいるのも確かなことです。

 

一人で食事をしているこどもたちを
支援する取り組みに

 

米屋の組合が参加したということで
支援の一助にでもなればと
私の店でも協力させていただいております。

折しも、
新米の季節です。

 

この新米シールをは貼ることで
1枚ごとに10円の募金になります。

 

すでに、このシールを貼って
販売しているお米もあります。

 

皆様の思し召しに感謝申し上げます。

 

こども食堂へのお米を寄付することにかんして
ご意見や質問などございましたら
下記LINE@にご登録いただいて
メッセージをいただくかお電話にてお問合せくださいね。

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