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新米入荷!佐渡市認証米!朱鷺と暮らす郷コシヒカリ

投稿日:2018年11月1日 更新日:

新米入荷!佐渡市認証米!朱鷺と暮らす郷コシヒカリ

令和元年産は新潟県は高温障害の影響を受け例年よりも品質が落ちていました。
ただ当店では、そんな中でも1等米を入荷していましたが、同じ1等米でも例年よりも品質は落ちていました。

令和2年産は、朱鷺と暮らす郷米コシヒカリはまもなく入荷です。

朱鷺と暮らす郷でない佐渡産コシヒカリの新米は入荷しています。
元年さんよりは品質は良いようです。

ただし、以前に比べると少し品質が落ちていますね。

今年も天候不順でしたから、仕方がないですができるだけ品質の良い1等米を仕入れたいですね。

 

佐渡のお米

新潟県のお米と言えばコシヒカリ、コシヒカリと言えば魚沼産こう思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

 

でもね、

 

意外と思われるかも知れませんが米業界においては佐渡のお米、コシヒカリはとても人気があるのですよ。

 

米業界で佐渡のお米に人気がある4つの理由

佐渡のお米が米屋など米業界で人気があるのはなぜでしょうか。

4つの理由があります。

1.なんといっても食味が良い

当たり前と言えばそうなんですが、なんといっても食味が美味しくなければ人気にはなりません。

 

特長として魚沼産の中でも特に良食味のお米を彷彿させるようなもっちり、ふっくら、甘みやうま味がつまったお米です。

 

新潟県内でも粘りのあるお米ですしそれでいて、食感もしっかりしています。

 

それに、冷めても美味しいですよ。
冷やごはんの方が甘みを感じるほどです。

 

ちなみに平成29年産の魚沼コシヒカリは米の食味ランキングでずっと定位置とまで言われていた最高位の特Aから陥落しましたが佐渡のコシヒカリは特Aでした。

 

2.環境を守る農業でつくられているお米

生物多様性農業による米づくりがされています。
田んぼを守ることは、稲作を守ること、地球環境を守ること。

 

なんのこと??

 

と思われる方もいらっしゃるでしょうね。(笑)

 

それでは、説明しますね。

 

鳥のトキってご存知ですか?

 

万葉集にも登場しているんですよ。
それほど日本人にとっては身近な鳥でした。

 

でも、明治時代以降乱獲や自然環境の悪化で激減したんです。
1981年に佐渡に残っていた最後の5羽が保護され、日本の空から消えたのです。

 

トキは、人里近くに暮らす鳥で田んぼや湿地、沢などでドジョウ、サワガニ、昆虫などえさを獲りねぐらは近くの森、里山が生息地でした。

 

そこで、佐渡の人たちが、もう一度トキが暮らせるようにと、えさとなる田んぼの小さな生きものたちを守るために農薬や化学肥料を減らした環境に優しいお米づくりに取り組んてきました。

 

その取り組みが実を結び2014年には佐渡の野生トキは140羽を超えました。

 

佐渡の農業は世界農業遺産に認定されるなど世界も認める安心安全な米づくりです。

 

3.朱鷺(とき)といっしょに育ったお米

佐渡のお米はそのほとんどが減農薬・減化学肥料で安心安全なお米づくりをしています。

 

その中でも佐渡市が認証したお米「朱鷺と暮らす郷」(ときとくらすさと)米があります。

 

朱鷺と暮らす郷米の認証制度というのは

1.「生き物を育む農法」により栽培されたものであること

2.生きもの調査を年2回実施していること

3.農薬・化学肥料を減らして栽培されたお米であること

4.栽培者がエコファーマーの認定を受けているこそ

5.佐渡で栽培されたお米であること

という厳しい基準をクリアした安心・安全で美味しいお米の証明です。

ちなみに、4のエコファーマーとは土壌診断に基いた土作り技術、化学農薬・化学肥料低減技術計画を新潟県から認定された安心・安全な農業を実施する農業者のことです。

 

この朱鷺と暮らす郷米ですが私の店で以前より販売しています。

朱鷺と暮らす郷認証米のHPの
「朱鷺と暮らす郷」米が購入できるお米屋さんで
京都府の三平屋米穀店が紹介されています。

「朱鷺と暮らす郷」認証マークのついているお米をご購入されますと売上の一部は「佐渡市トキ保護募金」に寄付されます。

 

4.魚沼よりも価格が安い

現実的な話になりますが魚沼産コシヒカリに比べると価格が安いことも人気の理由の一つです。

 

食味が変わらないのですから価格が安いほうがいいですよね。

ましてや、同じ品種なんです。

 

それに佐渡はほとんどが減農薬・減化学肥料栽培で安心・安全ですからね。

 

それを考えても価格が安くて安全・安心な方を選ぶのは当然と言えば当然です。

 

 

令和2年の佐渡産コシヒカリの食味はどうなの?

さてここで、令和2年産の新米コシヒカリの食味はどうなの?と気になりませんか。

 

現在私の店ではまず普通の減農薬佐渡産コシヒカリを数回入荷しました。

 

昨年に比べて米粒の見た目は良かったです。

食味の方は、入荷した分しかわかりませんが試食して感じた食感・甘さ・うまみ・香りすべて昨年より良かったですね。

 

まぁ、今入荷している分だけですのですべてがそうだとは限りません。

 

普通の減農薬の佐渡産コシヒカリより遅れての新米入荷になった朱鷺と暮らす郷米のコシヒカリですが普通の減農薬の佐渡産コシヒカリの品質がまずまず良かったので
かなり期待しています。

 

近日中に入荷予定です。

できれば全量1等米がいいですね。

 

すでに新米入荷した佐渡産減農薬のコシヒカリを試食して朱鷺と暮らす郷米コシヒカリを予想すると、精米したあとの精白米にはちょっと白い粒がちらほらありそうです。

 

食味は昨年よりも良いようです。

適度な白い粒が全体を軟らかく整える役目をしたようで食感も悪くなく粘りもあり甘さもあるでしょう。

 

 

佐渡は、離島としては日本一の大きな島です。

島の東側と西側では天候の加減が違うこともあります。

 

ま、近年は佐渡に限らず全国的に天候が不安定ですから、品質の影響は多少あるでしょう。

やっぱり自然相手のお米づくりは難しいですね。

 

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