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夢しずくというお米の評判・特長・ランクは

投稿日:2018年11月20日 更新日:

九州地方の佐賀県には美味しいお米の品種が数多くあるんですよ!

米処といえば、東北や北信越地方と考えられる方も多いでしょうね。

九州地方などは早い時期に収穫されるお米という感じがします。

しかし近年では九州地方でもその土地に合った美味しいお米の品種が多く作られています。

佐賀県でも美味しいお米の品種ありますよ!

佐賀県のお米夢しずく

「夢しずくというお米販売されていますか?」というお客様の問いかけがありました。

 

「数量限定ですが販売していますよ」とお答えする私。

 

ところで、あなたは夢しずくというお米をご存知でしょうか?
佐賀県のお米なんです。

 

「キヌヒカリ」という品種のお米と「ひとめぼれ」という品種のお米の間に生まれた子供が「夢しずく」という品種のお米なんです。

 

このお米の名前の由来は新世紀の佐賀米作りへの「夢」と、朝露に濡れる稲の新鮮なイメージを「しずく」という言葉で表現したそうです。

 

炊き上がりはお米がぴかっと光ってとてもいい輝きです。
食感もほどよい感じに粘りがありすこし軟らかい感じで味わいのあるお米です。

 

平成29年産はお米の食味を評価している一般財団法人日本穀物検定協会の米食味ランキングで最高位である特Aのランクになりました。

 

 

全国的にはまだまだ知名度が低いですが美味しいお米です。

 

私の店で販売しているのは夢しずくの中でも標高350mの棚田できれいな湧き水で農薬を減らして栽培された伊万里市の深山地区のお米です。
(2020年産は販売していません。)

 

伊万里市は伊万里焼が有名ですね。

 

お米も美味しいんですよ。

 

 

夢しずくの米袋

上にある写真は私の店で仕入れている伊万里深山の夢しずくの玄米入りの30kg袋です。

 

普通の夢しずくとは玄米の袋のデザインも違うのです。

 

しかし、その玄米仕入れが冒頭のお客様にとっては期待外れだったようです。

 

そのお客様の先ほどの続きです。

米袋をみて「これじゃないです」

 

「えっ、これ間違いなく夢しずくですよ」
「玄米袋はこれで、この玄米を精米しています」
「だから中味は正真正銘‟夢しずく“です」

 

「でも、違うんです。デザインが」

 

実は、JAさがで販売している夢しずくの精米を袋詰めしている米袋のデザインは佐賀県厳木町出身で風の画家として有名な中島潔さんのあたたかなイラストになっているんですよ。

 

あなたもこの絵を見たらピンとくるんじゃないですか。
どこかで、こういう懐かしい感じの絵を見たことがあるのではないでしょうか。


こちらはリーフレットの写真ですがこれと同じ絵が米袋にも書いてあります。

 

どうやらそのお客様はその米袋がお目当てだったようです。

 

てっきり、その米袋に入っていると思っていたのにその米袋のお米がなかったので違うとおっしゃったようです。

 

中味の問題じゃなかったんですね。

 

米袋もいろいろあります。

最近は、玄米を購入するとそのお米の精米用の米袋をいっしょに販売しているケースも増えてきました。

 

ですから、たまにご自分がテレビや雑誌などで見たりした米袋のデザインと違うと「これ、偽物と違うの」と思われる方もいらっしゃるようです。

 

でも、私の店のように玄米で仕入れる米屋は産地が精米の米袋を指定しない場合は自由に他のデザインの米袋に袋詰めします。

 

オリジナルの米袋に入れることが多いです。
もちろん、表示はそのお米に間違いないものになっています。

 

なぜかというと、産地によってはこちらの希望数量をくれない場合やその玄米を少ししか仕入れない場合などまとまった数量の玄米を入荷する予定がなければ精米を袋詰めする米袋は100枚単位での販売が多いため余ってしまうのです。

 

ですからオリジナルの袋になることが多いです。

 

今年の夢しずくは

さて、それでは今年の夢しずくの食味はどうでしょうか?

 

食味食感も従来の特長がでていて美味しいお米でした。
私的には、合格点ですね。

 

最近開発されているお米の中では少しだけですが価格も安めなのでいいと思いますよ。

 

ただ、こちらのお米も契約数量がそんなに多くないので売り切れの際はご容赦ください。

 

伊万里深山の特別栽培米夢しずくは私が運営する下記ネットショップ京のすしこめでも販売しています。
(2020年産は販売していません)

 

ご意見ご質問がございましたら下記LINE公式アカウントにご登録いただいてメッセージをいただくかお電話にてお問合せくださいね。

 



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