お米の雑学

お米をもらったのですがお返しはどれくらいすればいいのでしょうか?

投稿日:2019年2月22日 更新日:

お米をもらったのですがお返しはどれくらいすればいいのでしょうか?

お米をもらう

親戚や知り合いが作ったお米をもらった、あなたならそのお返しはどうしますか?

もらったお米が買ったものなのか生産者さんご自身で作られたお米なのかなどによってお返しするものも変わってきます。



結婚、出産、入学、就職などのお祝いのお返しや、法事などのお返しにお米をもらうことがあります。

こんなときは、お祝いしたお金や物のお礼として受け取るので直接受け取ったときやお家に届いたときにお礼を言ってしまえば済むことです。

まぁ、そうですよね。先に渡したものに対してのお礼なんですから。


反対にそういうお祝いをいただく立場になった場合は、お米にかぎらずそれ相当の物を選びお返しをすることになります。

しかし、同じいただくにしても親戚や知人にその方々が作ったお米をいただくような場合のお返しとなるとそのお礼をどうするのか?またお返しをどうすればいいのか?ちょっと考えてしまいますよね。


私の店でいつもお米をご購入いただいているお客様のなかでも年間に何度かお米をもらったという方が複数いらっしゃいます。

なかには、「○○県産の○○○○というお米をもらったんだけどお返しはいくらくらいがいいの」とか「そのお米はいくらくらいなのかな」などご質問をいただくこともあります。




もらったお米の価格

いただいたお米の価格がいったいどれくらいなのか?

お返しをするにしても気になるところです。


いただいた方がお米をどのような経緯でくださったかにもよります。
例えば、買ったものなのか生産者としてお米を作っているのか、趣味として作っているのかなどです。


買ったものなら米袋を見ればわかりますよね。

販売店がわかるのでインターネットや電話の問い合わせでいくらくらいのお米かすぐにわかります。

送料は別途必要ですし、梱包によっては箱代や包装代も加算されますので定価よりは高く見積もった方がいいでしょうね。

また、産地品種がわかっていればインターネットでだいたいの価格がわかりますからその金額を目安にお返しをすればいいでしょう。

ただし、米袋で探す場合は米袋メーカーが既製品で販売している袋もありますからいろいろな販売店が使用していることもあるので中味も価格も違うことがあります。

高い価格から低い価格までけっこう差があるときもありますから、ある程度平均をだして価格を考えてください。


生産者として作っているお米

専業か兼業か、また作る面積によって違うとはいえ、生産者として米作りをしているのであればある程度の数量があるはずです。

新米が収穫されたときだけやたまにいただくという場合と年間を通じていただく場合では数量も違ってきますよね。

このようにいただく数量によっても金額が変わってきます。

その生産者の方がご自分でも直接消費者に販売されているのならその価格を目安にできます。

農協や集荷業者に渡しているのであれば小売価格よりも安く見積もります。

どちらにせよ、産地品種によっても価格が違います。
例えば、コシヒカリでも産地によって価格に差があります。


でも無償でいただく場合は、親戚か知人がほとんどだと考えられますからそのお付き合いの度合いで考えてもいいでしょうね。

こちらもいつも何かあげているような間柄ならお互いさまで気を使うこともないですからね。

なかには、新米が収穫されて余ったからと古米をもらったという方もいらっしゃいます。
こんな場合は、そんなにたいしたお返しをしなくてもと思いますけどね。

それでも、やっぱりお返しが気になるようなお付き合いの場合はいつもご自身が買われているお米を目安に考えるのもひとつの方法だと思います。

いつも買われている価格のお米と比較しても変わらないもしくは美味しければその価格を目安にしてお返しをする。

あまり美味しくなければいつもの価格より少し低めに考えお返しする。
もらわなければ、どうせ買うのですからね。

まぁ、もらうにせよあまり美味しくないのはがっかりです。

どちらにしろ、お返しを目安と同額にするかどうかはご自身の判断ですね。



趣味や自分たちが食べる分だけ米作りをされているお米

趣味で作られている場合は、そんなに量もないでしょうからたいそうなお返しは必要ないのではと思います。お返しとは別に食べてみてどう感じたか率直な意見を伝えるのもいいことだと思います。

もちろん「めちゃくちゃまずかった」は例えそうであれダメですよ。(笑)



贈り物のお返しはやっぱり気持ちの問題なので、その方への感謝と喜ぶ顔を思い浮かべてご自身が良いなと思う物にされるのが一番かな。


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