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カルゲンエースって何?
「カルゲンエースっていう飲み物ありますか?お米屋さんで販売していると聞いたのですが」
小学校のお子さんがいらっしゃるお母さんが来店されご質問されました。
私「はい、販売しています」
「1本200ml入りで税込み価格108円です」
「1本からばら売りもしていますし、1ケースなら24本入りです」
お客様「よかった、じゃぁそれください」
「でも、1ケースだと重いし持って帰れないかも」
私「大丈夫ですよ。無料で配達しています」
「1ケースでなくても、ばら売りでも配達しますよ」
お客様「ありがとうございます。1ケースで配達してください」
私「ありがとうございます。配達いたしますね」
お買い上げいただきありがとうございました。
でも、あなたはこのカルゲンエースって何かご存知でしょうか?
飲み物であることはわかりましたよね。
このカルゲンエースは、お米屋さんで販売されていることが多い飲料です。
しかし、ただの飲料水ではないのです。
ヒント!
このお客様がカルゲンエースをお買い求めになった理由が
「子供が牛乳を飲むのが嫌いで困っているんです」ということです。
それでは、正解です!
カルシウムイオン飲料なんです。
しかも日本で初めてのカルシウムイオン飲料です。1982年に販売されました。
でも、それがそんなにすごいの?
すごいんです。
だって、このカルゲンエース1本(200ml)にはカルシウムがなんと150mg含まれているんです。
しこも、このカルシウムはすべてイオン化されています。だから体に素早く吸収され、成人の1日に必要な所要量の不足分が補えるのです。
カルシウムの摂取
厚生労働省によるとカルシウムの1日の推奨量が1歳から掲載されています。
男性・女性とも一番推奨量が多くなっているのが12~14歳です。
男性
12~14歳991mg
15~17歳804mg
18~29歳778mg
30~49歳668mg
50~69歳716mg
70歳以上722mg
女性
12~14歳812mg
15~17歳673mg
18~29歳660mg
30~49歳662mg
50~69歳662mg
70歳以上629mg
次に、平成29年国民健康・栄養調査におけるカルシウムの一般食品からの1日の平均のカルシウムの摂取量は
男性
7 ~14歳698 mg
15 ~19歳528mg
20 ~29歳435 mg
30 ~39歳435 mg
40~49歳447mg
50~59歳484mg
60~69歳554mg
70~79歳583mg
80歳以上584mg
女性
7 ~14歳 646 mg
15~ 19歳462mg
20~ 29歳420 mg
30~ 39歳421 mg
40~49歳455mg
50~59歳511mg
60~69歳552mg
70~79歳582mg
80歳以上518mg
男性
20歳以上 510 mg
65~ 74歳583mg
75歳以上 581mg
女性
20歳以上 508 mg
65~ 74歳561mg
75歳以上 554mg
推奨量と摂取量の比較で年齢層が違うので少しわかりにくいかもしれませんが
推奨量に比べてカルシウムの摂取量は不足しています。
それも20代の若い人ほど摂取量の不足が多く心配です。
逆に50代、60代の方が若い人より摂取量が多いですね。
これくらいの不足分ならカルゲンエースを毎日1本飲むだけで十分補えます。
ちなみに、牛乳は200mlでカルシウムが220mgといわれていますが、カルシウム吸収率が約40%なので約88mgです。あくまでも単純計算ですが同じ200mlを飲んだとしてもカルゲンエースの方がカルシウム吸収が多くなります。
カルゲンのカルシウムイオン水って
カルゲンエースの販売者であるカルゲン製薬株式会社が独自に開発した「カルゲンのカルシウムイオン水」。元々の原料は「カキ殻」の粉末を使用していますが、独自の技術でカルシムが完全に水に溶けた状態すなわちイオン化された形になっています。
最大の特徴はそのカルシウムの吸収率が100%であるということです。(理論上ですが動物実験でも90%以上の吸収率を確認済みです)
だから、無駄なくカルシウムが吸収されます。
カルシウムが不足すると、骨が弱くなるだけではなく、年齢、性別を問わず、健康維持に大きな影響がでてきます。だからとても大切な栄養素であるということはあなたもご存知でしょうね。
でも、先ほど書いたように摂取量そのものが不足しています。
その理由の一つが一般の食品中のカルシウムは吸収率が極めて悪いので、たくさんたべても実際はごくわずかしか体に吸収されていません。
普通の食生活ではなかなか十分な摂取は難しいです。でしから、カルゲンエースのような吸収率の良いカルシウムを摂取するのは効果的なんですね。
味も乳酸菌風味なので美味しいくて飲みやすいですよ。
カルシウム飲料のトップブランドとして高い評価があり、その優れた吸収性は大学病院等でも高く評価され、腎臓病や糖尿病の治療食、入院患者への給食に使用されたり、各地の血液センターにおいて、採血後の飲料として使用されています。
イライラ、肩こりや腰痛それはひょっとするとカルシウム不足からかもしれません。
丈夫な骨や歯、健康維持、美容と健康を感がるならカルシウムが必要です。
もしカルシウム不足かなと思っているなら一度試してみてもいいでしょう。
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